HOYAグループ概要

1941年に光学レンズメーカーとして創業したHOYAは、高度な先端技術を軸に「ライフケア」と「情報・通信」の2つの事業領域において、メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、さらには半導体やデジタル機器産業を支える精密機器、デバイスなどを多角的に展開しています。
HOYAは世界に150以上の拠点、子会社を有し、36,000人の社員を擁するグローバル企業です。


 
 

HOYA株式会社の事業は、ライフケアと情報・通信の2分野に分かれています。

複数の異なる事業を同時に展開し、バランスをとりながらグループ全体の収益性・安定性・成長性を確保していくHOYAの「ポートフォリオ経営」。現在は、「情報・通信」と「ライフケア」という二つの大きな事業分野を柱に据えています。「情報・通信」の分野で圧倒的な競争力を発揮し、高いシェアで安定的に収益を確保する一方、「ライフケア」分野へ積極的に経営資源を投入することで成長を加速させています。

半導体・液晶パネル・HDDに不可欠な部品・製造部材を扱っています。

    ●半導体製造用マスクブランクス・フォトマスク
    ●液晶パネル製造用大型フォトマスク
    ●HDD用ガラスディスク

メガネレンズの製造・販売ならびにコンタクトレンズ専門小売店「アイシティ」の運営を行っています。

    ●メガネレンズ
    ●コンタクトレンズ専門小売店「アイシティ」

 

光学レンズ、光学ガラス材料、レンズモジュール等を扱う分野です。

    ●光学レンズ・光学ガラス材料
    ●レンズモジュール
    ●レーザー発振器/UV光源

医療用内視鏡や白内障用眼内レンズおよび骨補填材であるアパタイト製品などを主力製品とした分野です。

    ●医療用内視鏡
    ●白内障用眼内レンズ
    ●人工骨/金属性インプラント